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高血圧症時の入浴は危険?

2019年07月25日

高血圧症とは、上が150で下が100以上を言います。
通常上が140以下、下が90以下が正常な範囲内です。
ですから上が150を超えていたりする状態が続くと動脈硬化症や心筋梗塞、脳梗塞を起こしやすくなります。
特に冬場には注意する必要があります。
温度の違いによるお風呂場と脱衣所、またトイレでふんばっているさいです。
気温や圧力が大きな要因なとり、血圧が急上昇します。
若いうちは問題ないですが、高血圧症のお年寄りがなりやすく、場合によっては命にかかわることがあります。
さて、入浴の危険性に関してはまったく問題ないですが、要はお風呂から上がって気温の低い、脱衣所に出たときなのです。
入浴時は問題なく、お風呂から上がったときの別の部屋での、というふうに理解しておくとわかりやすいです。
かえって入浴は疲れやストレスをとってくれて、新陳代謝を活性化してくれるので、お風呂に入るのはおおいにけっこうです。
夏は水風呂で冬はやや熱めのお風呂がいいでしょう。
気分転換にもなりますんで、心をすっきりされて、鬱改善にもなります。
日本人が世界一の長寿国としての要因は日本食以外にもこのお風呂なのです。
お風呂ですっきりさっぱりが身体にいいのです。
やはり高血圧症の人は、まずは食事と運動療法なのです。
塩分の摂りすぎをやめて、ウオーキングなどの適度な運動を心がけることです。
入浴の危険性を考えることは微々たるものなのです。
食事と運動で、血圧をある程度下げることができますので、実践してみましょう。
早いうちにやっほうがいいです。
年配で血圧高めである人は実践しておくと正常値に保つことができます。
総合的にみて一番注意することは気温差なのです。
夏より冬に注意しましょう。

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